なないろってどんないろ

まるちゃん中心に語る、関ジャニ∞のファンブログです

『泥棒役者』に心奪われたエイターの戯言

みなさ~ん!!

関ジャニ∞丸山隆平初主演映画『泥棒役者』、もうご覧になりましたか? 

f:id:toritoma425:20171128150307j:image

私は公開初日と翌日、そしてまるちゃんの誕生日当日と計3回鑑賞しましたが、大好きなまるちゃん主演の映画という事を抜きにしても、登場人物みんなが愛おしくなる、笑って泣けて、約2時間程の映画鑑賞後にはこころがじんわりあったかくなるような、観てよかったときっと思える、そんな素敵な映画です!まだ観ていないという方はぜひぜひ映画館に足を運んで『泥棒役者』の登場人物たちに会いに行ってみてください。おひとり様でも良し、家族で行くも良し、カップル、友人、同僚、すべての方にお勧めします!

まあ、このブログを読んでいただいている方はほとんどが関ジャニファンの方でしょうから、観る予定もないよって方は少ないと思いますが…(^-^;

 

ホントは映画の感想と誕生日の記事は別に書くつもりでしたが、書きたいことがありすぎて感想がうまくまとまらず、そうこうしているうちに26日が過ぎてしまったので、主演映画への愛を語るという事でお祝いの言葉と変えさせて頂きたいと思います(^^;

まるちゃんお誕生日おめでとう!!!

 

さてさて、情報が解禁されてから首を長くして待ち望んでいた11月18日の映画公開日。

私はというと、ダメ元で申し込んだ舞台挨拶つきのチケットがなんとまさかの当選!まるちゃんや共演者の方々をスクリーン越しでなく、この目で見ることができるという奇跡のような時間を過ごさせていただきました。

席は一番後ろでしたが、それでもコンサートでの豆粒サイズのまるちゃんに比べたら信じられないくらい近い!目が合うんじゃないかと勝手にドキドキしてしまいました。

舞台挨拶は終始ユースケさんが冗談を言ってふざけていて、それに突っ込んだり、隣の市村さんと顔を見合わせて笑ったり、キャストの仲の良さが伝わってくる和気あいあいとした舞台挨拶でした。途中ファンがもってる『34歳おめでとう』っていうボードに反応して、「今日誕生日なの?」と聞かれたまるちゃんが、26日と言いたかったのに「24歳です!」って間違えて赤くなってるのがかわいかった…( *´艸`)

はけていくときも客席に笑顔で手を振ってくれて、さあ!これから待ちに待った映画本編見れるぞ~!と気持ちが高まっていたのに、舞台挨拶が終わった途端次々に席を立ち出口に向かう多くの人たちが…。

最初はなんでか分からなくてぽかーんとしていたんですが、隣のお嬢さんたちの会話から察するに、どうやらこの後の新宿の舞台挨拶に向かう人達の群れだったらしい…。2、3人とかではなく結構たくさんの人達が映画館を後にする光景を目にして、高まっていた気分に水をさされた気がして、なんだかもやっとしてしまいました。

そりゃあ生のまるちゃんを近くで見たいっていうのは分かるけど、ただでさえ手に入りにくい舞台挨拶をはしごするって事は、お金を積んで転売屋やオークションサイトで買ったのかな?とか思うわけですよ。想像でしかないし、つてを頼って自力で手に入れたのかもしれないけど、そもそもその大好きなまるちゃんや監督、共演者の方々が心血をそそいで作ったせっかくの映画を観ずに帰るっていうのは失礼じゃないかい⁉

ちょっと的外れかもしれないけど、イクラが高騰して高値で転売できるからって、お腹を掻っ捌かれて打ち捨てられた鮭の映像を見た時と同じような悲しさを感じるぁ…。身(映画)を食べない(観ない)なんてもったいないなぁって…。まぁ、後々観には行くんだろうけど…。市村さんのお子さんも観にいらっしゃっていたみたいなので、この光景を目にしたかと思うとなんだかやるせない…(>_<)

ファンのスタンスは人それぞれだけど、私とは永遠に相いれない人たちだなぁ。あ、もし出て行った人が全員おトイレだったらごめんなさいね!でも前もっておトイレは済ませときましょうね~(笑)

 

さて、そんなモヤモヤした気持ちも、映画が始まれば自然と上がるテンション!!!

ここからはストーリーに触れながら私がグッときたポイントを書いていきたいと思いますので未見の方はご注意くださいね!小説版についても少し触れております。話の展開を知っていても楽しめる映画ではありますが、結末がどうなるかのドキドキワクワクをぜひ感じていただきたいので、映画をご覧になってからまた覗いていただけると嬉しいです!

すでにご覧になった方は、あ~あそこ笑ったよね、あのシーンめっちゃ泣けた~と共感して読んでいただけたらと思います!

あ、お断りしておきますが、登場人物みんな魅力的ではありますが、なにぶん私まるたーなもので、はじめちゃん(まるちゃん)成分多めの内容になるかと思いますがご了承ください(笑)

そしてミジンコ脳なので、あれ?そんなシーンだったっけ?と思っても優しくスルーしてやって下さいませm(__)m

 

今回まるちゃんが演じた『大貫はじめ』は、かつて泥棒稼業に手を貸した過去を持ちながらも、今は小さな町工場で溶接工として真面目に働き、恋人の『美沙』と穏やかな同棲生活を送っているという役柄。

そんなはじめが、かつての泥棒仲間だった先輩の『則男』に脅され、絵本作家の『前園俊太郎』の豪邸に忍び込むことになるのですが、ストーリーのほとんどがこの前園邸で展開していく為、溶接工としてのまるちゃんが見られるのは冒頭のわずかなシーンだけ。

この最初にはじめが登場するシーンのしゃべり方や声のトーンに母性本能くすぐられるのは私だけでしょうか?美沙との部屋でのしゃべり方もそうだし、あたりまえだけど普段のまるちゃんのしゃべり方とは違っていて、雑誌で「はじめの声のトーンの強弱やニュアンスの音探しにこだわりました」と言っていたので、あぁ…まるちゃんが作り出した『大貫はじめ』がここにいる…って思うと、なんだかそれだけでグッときてしまいました。

あとほとんど家の中でお話が進んでいくので、溶接工という設定を忘れそうになるけど、ふとまるちゃんの手元がアップになった時にちゃんと爪の間が汚いんですよね(笑)

ちょっとした事だけど、そういうリアリティって大事です。

 

場面は変わり、これから始まるドタバタなど知る由もない、はじめと美沙の愛の巣へ。

アパートの表札の『大貫』の文字が微妙にヘタクソなのが愛しい。(*´▽`*)

一緒に食べようと思って天ぷらが出来上がるのを正座してまつはじめちゃんもかわいいし、ふたつ並んだお茶碗の美沙ちゃんの方がご飯多め(に見えた)なのが微笑ましいし、なにより美沙ちゃんがかっわいい!!(3回目の鑑賞で確認したら多めに見えたのは回想シーンの方でした)

このあたりのやり取りが、小説版ではもう少し細かく描かれていてさらにほっこりするので、ぜひ小説版も読んで映画を観ながら脳内補完して頂きたい!

小説版によれば、はじめにとって美沙が初めての彼女なんですってよ♡

だからという訳じゃないですが、こんなささやかだけど幸せな生活を守る為にはじめちゃんは泥棒に手を貸してしまうわけですね。

 

そしていよいよ宮川さん演じる則男に脅され前園邸に忍び込むことになってしまう訳ですが、宮川さんお祭り男の気配微塵もない!普段は陽気に聞こえる関西弁も、なんだかおっかなく感じます。

物語中盤で、桐仁センパイがクレームをつけにきたエアコンのくだりで、物置の中でてへっ☆ってしたところが唯一宮川大輔を感じさせました。私の前にいたご夫婦のだんなさんこのシーンで笑ってたなぁ( *´艸`)

 

忍び込んだ先で初めて出くわすのは、ユースケさん演じるなんだか顔色の悪い油絵教材の訪問販売員、轟良介。

この人がまぁ空気が読めない!!ほんとユースケさんにぴったりの役です(笑)

はじめをこの家の主人と勘違いし強引に商品を売り込もうとするんですが、泥棒に入っているはじめはもちろんそれどころではないので追い返そうとします。

すると轟が本日は特別に…と差し出したのは、手作り感満載のフェルトでできた太陽らしきマスコット。その太陽くん人形なるものを、はじめは「じゃあ…」と受けとるんですよね。

前日訪問した先では太陽くん人形すら受け取ってもらえず、田舎の母親からは一攫千金の夢は諦めて帰ってきて結婚するようにとの電話。八方ふさがりの轟にとって、多少強引にでも人形を受け取ってくれたはじめが、ちょっとおおげさだけど暗闇に差した一筋の光に見えたんじゃないでしょうか。

だからこそ、一度追い返されたにも関わらず「来ちゃった♡」に繋がるわけですよね。

はじめがポケットにしまったこの太陽くん人形。物語が進んでいく中誰もがその存在を忘れていたところにまた登場するんですよね~。

 

轟を追い返してホッとしたのも束の間、今度は本物のこの家の主人である絵本作家の前園と鉢合わせしてしまいます。

もうこの『前園俊太郎』とはじめとのボタンの掛け違いによるズレた会話のやり取りが絶妙に面白くて!お腹を抱えて笑うという感じではないけど、クスッと笑わせてくれるシーンが満載で、まんまと西田ワールドに引きずり込まれてしまいました。

そして、はじめに対して「君は過去に向き合わず逃げているだけだ」と厳しく諭すシーンや、「私は君の様に逃げてはいないよ」と優しく語り掛けるシーン。

マッシュルームカットで、テンションの高い自己紹介に決めポーズ。ふざけたキャラかと思いきや、締めるところはグッと締める。そんな前園俊太郎というキャラクターが大好きになりました。お洋服の趣味は奇抜だけども、オレンジ色のコートはまるたー的には大正解!私は着る勇気ないけど(笑)

そうそう!いろんな方が言っていますが、前園邸の色使い素敵ですよね!絵本作家らしいというのか、ちょっと現実感のない、そこだけ別世界のような。

公式サイトで前園邸の解説が写真付きで見られるので未見の方はぜひどうぞ!

私はワインをこぼしたリラクゼーションルームがお気に入りです。バク?の壁紙がかわいい(*´▽`*)

 

そして、原稿を貰うべく初めて前園邸を訪れた、前園先生の新たな担当編集者『奥江里子』

帰国子女という設定だけに英語の発音がすごくなめらかで、隣人のユーチューバーを追い返すシーンは迫力がありました。あんな風にまくしたてられたら、桐仁センパイも「アーハン?」しか言えなくなるわ(笑)

轟同様、彼女の過去が深く掘り下げられるわけではないので、回想シーンで天現寺って誰!?ってなりましたが、小説版ではその辺りが少し詳しく説明されているので気になる方はご覧になってみてください。

ヘルプ!に寄せたデーヴ!は一発OKだったのかが気になるところ(笑)

あと、彼女が書斎で「みて下さい!あの怯え切った目!」とはじめを指さした時のまるちゃんの表情がツボでした(笑)

死んだ魚の目をしてた~♪って、つかぽんソングが脳内に流れたのは私だけでしょうか( *´艸`)

 

それから、忘れちゃいけない桐仁センパイ!イイ感じにキモくていい味だしてた~(笑)

実際にYouTubeに高梨仁チャンネルが出来ているのでぜひ観に行って視聴回数増やしてあげて下さい(笑)

ちなみに私のお気に入りはたこ焼き食べながらバージョンです。食べられな~いのとこでめっちゃワロタwww

 

そしていよいよ物語終盤。とうとうクローゼットの中の則男の存在がバレてしまいます。この時のスローモーションがちょっとおもしろかった(笑)

しかし彼らにとっては笑える状況ではなく、今までの和やかな雰囲気が一転、緊迫した空気に包まれます。

 

とうとう泥棒ということが全員にバレてしまい、戸惑いと恐怖の色を浮かべる轟と奥。3人に則男の持つナイフが向けられる中、はじめは金庫に向き合い鍵を開け始めます。その横顔は、この家に忍び込む時に鍵を開けた時の表情とは違い、何かを決意したようなそんな横顔で…。

マッシュと出会い、固く鍵をして目を逸らしていた過去の過ちから逃げ出すことを辞める決意をしたはじめ。かつては奪うために使っていた泥棒の技術を、マッシュと奥さんの大切な思い出の為にと、今度は与える為に使うんですね(;_;)

「マッシュありましたよ!」って心底嬉しそうに言うはじめと、それを見つめるマッシュの表情。

もうこの辺りでウルウルきているのに、則男から暴行されながら必死に思い出を守ろうとするはじめのシーンで涙腺は決壊しました(;_;)

ええ音楽+スローモーション+まるちゃんの迫真の演技=大洪水です。

もうかつての言いなりになるだけのはじめはどこにもいません。

 

警官が来た時にはどうなるんだろう⁈とヒヤヒヤしましたが、空気が読めないはずの轟の機転によってなんとかピンチを切り抜けます。

あのデーヴの映像がここにきて生きてくるなんて(笑)

編集者の奥が帰国子女という設定であることもそうだし、絵本の題名に隠されたメッセージなど、散りばめられたパズルのピースが集まってピタリとハマった時の気持ち良さ!

最初は泥棒に騙されていたはずの人達が、最後にはみんなでその泥棒を守る為に警官を騙すという大どんでん返しが待っているなんて!!!もう西田監督に完敗です。

 

彼らが出会ったことで、それぞれの心に変化をもたらし、人生の第二幕がはじまるきっかけになったんですね~。

それは逃げ出した則男にとってもそうで、

「則男さんもまだ終わってないニャー…ですよ.」

この言葉が則男の心にどんな変化をもたらしたかはエピローグのあの姿を見れば明らかですよね。”タマ”の着ぐるみの中で一生懸命手を振ったり跳ねたりしている姿を想像するとなんだかセンパイが愛おしく感じます。

 

急いで帰った2人のアパートで、せっかくの誕生日だったのにプレゼントが何もないと、ふと探ったポケットの中から出てきた太陽くん人形。

それはちょっと不格好だけど、でもなんだか可愛らしい、太陽みたいにあったかいどこかの誰かさんのようで、太陽くんとはじめを見比べる美沙が可愛らしくて、笑い合う2人が微笑ましくて、2人の明るい未来を感じさせる素敵なエンディングでした。

 

そして映画の主題歌『応答セヨ』
あの演出は反則だよ監督~~~~!!!!!(ノД`)・゜・。
エピローグに入って一旦止まった曲が、もじゃもじゃ頭の犬のイラスト(ちゃんと口元にホクロある~!)にフォーカスしていって、まるすばの力強い「嘘になる前に!」で再び流れ出す曲。そしてスクリーンに映し出される『応答セヨ 関ジャニ∞』の文字。
3回見て徐々に耐性はついてきたけど、やっぱりあそこで感情が揺さぶられて泣いてしまう…。
未来への希望を感じさせる応答セヨの歌詞が、
はじめと美沙の関係や、はじめ自身の葛藤と心の変化、未来へと一歩足を踏み出す登場人物たちと重なって、エンドロールが終わる最後の最後まで映画の世界観に浸る事ができました。

 

スパイダーマンのエンドロールで『Never Say Never』が流れた時もなんとも言えない高揚感と感動がありましたが、その時感じた気持ちとはまた違う、胸の奥からじわぁっと湧き上がってくる嬉しいような誇らしいような泣きたいような、言葉では言い表せないそんな感情になって、やっぱり私は心底『丸山隆平』が大好きなんだなと再認識しました。

 

映画を観た後にツイッターでこんなことをつぶやいています。

 「今後丸山隆平としてお芝居する時の名刺みたいなものになったらいいな」

そんな風にこの映画に主演することについて語っていたまるちゃん。

映画の中のはじめと、関ジャニ∞のまるちゃんはもちろん違う人物だけど、私がいつもまるちゃんを見て元気を貰っているのと同じように、この映画からも元気を貰えます。心がぽかぽかあったかくなって幸せな気持ちになる、まるちゃんの人柄を現したようなそんな映画です。

間違いなく丸山隆平を語る上で欠かせない代表作になったんじゃないでしょうか。

 

思えば去年の今頃、約半年のお茶の間エイターを経て関ジャニ∞のファンクラブに入ったんですよね...。

あの頃はまさか舞台挨拶の為に東京に行くようになるなんて思ってもいなかったもんなぁ...。

 

1年前の私応答セヨ〜〜〜!!!!

ファンクラブに入会してくれてありがとう!!

1年後にはまるちゃん初主演映画の舞台挨拶をこの目で見る事ができるという素晴らしい未来が待っているぞ〜〜〜!!(笑)

 

改めて、まるちゃん34歳のお誕生日おめでとう!

いつもファンに対して誠実であろうとする、どんな時も『まるちゃん』であろうとしてくれる、そんなあなたが大好きです。 

 34歳のまるちゃんは、私たちにどんな景色を見せてくれるのか楽しみにしています。

 

関ジャニ∞丸山隆平初主演映画『泥棒役者

笑って泣ける最高の喜劇エンターテイメントです!まるちゃんファンもそうでない人も、さぁ!彼に心を泥棒されに行きましょう!